普通二輪 技能教習 シミュレーター教習+学科 第二段階 7時限目(2時間)
前回までで検定コースを意識したルート確認や各関門を続けてやる練習をしました。
(インストラクターは出来ているので大丈夫と言いますが)まだまだ不安定です。
と、言うのも基本的な発進方法から自分なりに見直しました。
発進時が一番自分の中で不安です。原因は発進方法にあると思いました。
皆さん当然に思うかも知れませんが、発進時は前方を見て、右手はアクセル、左手は半クラッチをすると思います。
自分は、アクセルをふかすけど、クラッチを繋げている気になっているだけで結果動かない。
自分が思っているよりノロノロ状態。
さらにアクセルをいっぱいにして空ぶかし状態になり、初めてさらにクラッチを繋げてやっと発進するという何とも無様な発進をするクセがあるようです。
いきなり暴走したり、エンストしたりするのが怖いので、無意識の内にクラッチ操作が控えめになっていたのかと思います。
ということはこれを改善すると、以前に一瞬諦めかけた「一本橋」にまず乗る「初速を早くする発進」が出来ることに今更ですが気づきました。
そうです。
第二段階の最後、この期に及んで何を今更です。
情けない。。。
さて、今回のシミュレーターは自分以外に二人の男性の方(年代は僕とさほど変わらない30代後半から40代)
自分の通っている教習所は普通・大型の二輪と四輪(普通~大型特殊)が教習できます。
通う前は勝手な想像で大学生とか若い人ばかりかと思いきや、若い人も沢山いますが、結構年上の方もいるんです。
普通自動車はAT車が多く、そちらは大体が若い人。
二輪車の方は僕のように自動車免許を既に持っている人も多くいるので、若い人~おじさん、おばさんの年代まで年代様々。
何事も実際に飛び込んでみないとわかりませんね。
話が脱線しました。
シミュレーターでは実際の公道での事故の危険を体験。
一人ずつ違う街の道を走ります。
またまた運転しにくいシミュレーターです。
なんかハンドルが左に曲がっているのかな?
まず、右直進事故。
大型トラックの後ろにバイクが隠れていて全くの死角。
リプレイしたら確かに一瞬だけですが、最初に小さくバイクの影が映って、すぐに大型車に隠れます。
そのバイクが横に飛び出してきて事故。
いきなり画面が止まって、何が起こったかわからないほど。
実際の事故もそういう一瞬で起こるということです。
車の影からいきなり人が現れたり、そのタイミングで車が発進しないだろ?!という衝突事故。
このシミュレーター悪意あるだろ?!
こんな動きする車や自転車はいないだろう?!と突っ込みたくなるくらい。
まぁこちらがいくら正しく運転していても、そういうおかしな動きをする車両や歩行者が事故につながる。
そういうことが言いたいのかも知れません。
ちなみにインストラクターさんが後から確認したら、シミュレーターのハンドルの調整が悪かったそうで最初から左にハンドルが曲がった状態だったそうです。
なんじゃそりゃ。
ハンドル調整をして、自分の後に挑戦した人は事故ではなく、まさかの「交通違反」で強制終了という結末。
その交通違反というのは・・・
信号の無い横断歩道の端に人が立っていて、そこを運転するバイクがゆっくり通過しました。。。
そこで終了。
これはれっきとした交通違反です。
世界的に見て日本人は特にこの違反の意識が低いようで守っていないドライバーが約7割もいるそうです。
引き続き、次の時間の学科教習はDVDを2本鑑賞。
警視庁制作のバイクの痛ましい事故を起こした人の話と、バイクに乗る時の基本的な用意や姿勢など。
インストラクター自身も以前にプライベートで転倒事故を起こしたそうでその時の話もしてくれました。
その時もプロテクターで重傷にはならなかったそうです。
プロテクター大事です。
インストラクターさんでも転倒するなら、まず自分も絶対事故起こしそうな怖さもあります。
そういう風にならないように。という戒めです。
休憩中にちょっと雑談したら、僕と一緒に受けていた男性二人とも卒業してさっそく自分のバイクを購入して乗るそうです。
自分は。。。予算の都合ですぐにはバイクは買えません。
まずは街のレンタルバイク屋で色々な形のバイクを試してみようかと思っています。
次回はいよいよ総仕上げ「みきわめ」
あー緊張する。
つづく
(インストラクターは出来ているので大丈夫と言いますが)まだまだ不安定です。
と、言うのも基本的な発進方法から自分なりに見直しました。
発進時が一番自分の中で不安です。原因は発進方法にあると思いました。
問題は「半クラッチ」
基本中の基本に着目しました。皆さん当然に思うかも知れませんが、発進時は前方を見て、右手はアクセル、左手は半クラッチをすると思います。
自分は、アクセルをふかすけど、クラッチを繋げている気になっているだけで結果動かない。
自分が思っているよりノロノロ状態。
さらにアクセルをいっぱいにして空ぶかし状態になり、初めてさらにクラッチを繋げてやっと発進するという何とも無様な発進をするクセがあるようです。
いきなり暴走したり、エンストしたりするのが怖いので、無意識の内にクラッチ操作が控えめになっていたのかと思います。
ということはこれを改善すると、以前に一瞬諦めかけた「一本橋」にまず乗る「初速を早くする発進」が出来ることに今更ですが気づきました。
そうです。
教習のすべての内容は一番最初に習う基本的なことがベースになっているのです
第二段階の最後、この期に及んで何を今更です。
情けない。。。
さて、今回のシミュレーターは自分以外に二人の男性の方(年代は僕とさほど変わらない30代後半から40代)
自分の通っている教習所は普通・大型の二輪と四輪(普通~大型特殊)が教習できます。
通う前は勝手な想像で大学生とか若い人ばかりかと思いきや、若い人も沢山いますが、結構年上の方もいるんです。
普通自動車はAT車が多く、そちらは大体が若い人。
二輪車の方は僕のように自動車免許を既に持っている人も多くいるので、若い人~おじさん、おばさんの年代まで年代様々。
何事も実際に飛び込んでみないとわかりませんね。
話が脱線しました。
シミュレーターでは実際の公道での事故の危険を体験。
一人ずつ違う街の道を走ります。
またまた運転しにくいシミュレーターです。
なんかハンドルが左に曲がっているのかな?
異様にまっすぐ走りにくい。。。と思いながら。
まず、右直進事故。
大型トラックの後ろにバイクが隠れていて全くの死角。
リプレイしたら確かに一瞬だけですが、最初に小さくバイクの影が映って、すぐに大型車に隠れます。
そのバイクが横に飛び出してきて事故。
いきなり画面が止まって、何が起こったかわからないほど。
実際の事故もそういう一瞬で起こるということです。
車の影からいきなり人が現れたり、そのタイミングで車が発進しないだろ?!という衝突事故。
このシミュレーター悪意あるだろ?!
こんな動きする車や自転車はいないだろう?!と突っ込みたくなるくらい。
まぁこちらがいくら正しく運転していても、そういうおかしな動きをする車両や歩行者が事故につながる。
そういうことが言いたいのかも知れません。
この数分の運転だけで自分は3回死にました。
ちなみにインストラクターさんが後から確認したら、シミュレーターのハンドルの調整が悪かったそうで最初から左にハンドルが曲がった状態だったそうです。
なんじゃそりゃ。
ハンドル調整をして、自分の後に挑戦した人は事故ではなく、まさかの「交通違反」で強制終了という結末。
その交通違反というのは・・・
信号の無い横断歩道の端に人が立っていて、そこを運転するバイクがゆっくり通過しました。。。
そこで終了。
これはれっきとした交通違反です。
世界的に見て日本人は特にこの違反の意識が低いようで守っていないドライバーが約7割もいるそうです。
信号の無い横断歩道に人がいたら、歩行者を渡らせましょう。
引き続き、次の時間の学科教習はDVDを2本鑑賞。
警視庁制作のバイクの痛ましい事故を起こした人の話と、バイクに乗る時の基本的な用意や姿勢など。
インストラクター自身も以前にプライベートで転倒事故を起こしたそうでその時の話もしてくれました。
その時もプロテクターで重傷にはならなかったそうです。
プロテクター大事です。
インストラクターさんでも転倒するなら、まず自分も絶対事故起こしそうな怖さもあります。
そういう風にならないように。という戒めです。
休憩中にちょっと雑談したら、僕と一緒に受けていた男性二人とも卒業してさっそく自分のバイクを購入して乗るそうです。
自分は。。。予算の都合ですぐにはバイクは買えません。
まずは街のレンタルバイク屋で色々な形のバイクを試してみようかと思っています。
次回はいよいよ総仕上げ「みきわめ」
あー緊張する。
つづく
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