普通二輪 技能教習 前回のつづき+低速走行 第一段階 4時限目

前回までは加速・減速・停止など基本的な動作を行いました。

昨日に引き続き翌日も仕事帰りの夜の教習でした。

GW前夜の平日なので割と空いていました。


今回は、前回の続きと片制動(時速30kmから前輪ブレーキのみ・後輪ブレーキのみ使用で制動距離の違い)、低速でのスピード調整、ギアチェンジを繰り返す練習。

今後は自分にとっての復習も兼ねて、メモ書きみたいな内容になってしまうかも知れません。
自分が後から又は、他の人が読んでも分かるような状態で記録を取って行きたいと思います。

<ギアチェンジ>
2速でカーブを曲がり、直線で加速して3速に入れる→カーブ手前でアクセル戻し→リアブレーキで減速→2速に落としカーブを曲がる→(繰り返し)

<低速走行>
2速+半クラッチ&リアブレーキで調整+ニーグリップ

<問題点>
自分は、無意識のうちに肩や腕に力が入り、柔軟なハンドル操作を殺している。
足が無意識のうちに開きニーグリップになっていない。(体でバランスを取ろうとしているから)
確かに自分でもわかるのですが、体が言うことを聞きません。

(車両の運転は何でもそうですが)バイクに乗ったらもうすべての操作が走行に影響します。運転中は頼る人はいません。自分自身しかいないのです。

一回一回集中して、早く運転を体で覚えないといけないです。

もっと練習したい!


ちなみに翌日(GW初日)の朝から「キャンセル待ち」を利用して空いている枠があれば入って、予定の短縮をしようと思いましたが、さすがGWだけあって、新しくこの日から始める人もいて平日より混雑している感じです。
昨日と変わって教習コースでは車とバイクが多くて渋滞しています。
案の定、少し待ちましたが、キャンセル待ちでは乗車出来ず、他の教習生の練習を見学して帰路に就きました。

つづく

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