普通二輪 技能教習 コースに出て走行 第一段階 2時限目
前の1時限目より10分ほどの休憩後に次の教習時間になり2時限目を引き続き受講。
(1時限目と2時限目はセットで連続です)
今度は実際にエンジンをかけてバイクを動かします。
先ほどエンジンをかけずに練習をした半クラッチを使って発進します。
急に暴走したらとか、コケたらどうしようか、まず発進すらできなかったらどうしようか・・・とにかく不安です。
(たしか20年以上前の自動車免許の教習の時もそんな不安がありました。)
幸運なことに自分は身長175cmで、バイクにまたがっても一応両足は付きます。
まだそこは安心感があります。
まずインストラクターの指示通りに、アクセル無しでクラッチをジワーとつないで半クラッチ。
(ローギアのアイドリング状態でもエンジンのパワーがあるので半クラッチでも動かせる)
車体がゆっくりジワーと動いたらすぐ停まって、また半クラッチからゆっくり動かす練習。
クラッチを動かす過程のどのあたりで動き出すか体感しました。
自分の勝手な感想。
ジワーっと動き出す感覚は、普段乗っている自転車に例えると
下り坂向きに自転車を置いて、左手ブレーキ(バイクのクラッチのつもり)を緩めて自然に自転車が坂下に向かって動き出すような身に覚えのある感覚というのでしょうか。
自転車に乗っている人なら絶対に感覚が分かります。
次はアクセルでエンジン回転数を上げてからの半クラッチ。
動き出したら、アクセル戻して、クラッチ切って、2速へシフトチェンジ、またアクセルで少しスピードを出す。
その後、手首を使ってアクセルを戻すことを意識的に行う。
一度走り出すと事前の心配をよそに落ち着いて走行ができました。
停まる時は低速からの場合、クラッチを切って、リアブレーキ&フロントブレーキを少々使い停止。
教習所の外周コースをグルグル回って、途中で停まって、また走り出す。
それの繰り返し。
幸い、まだエンストや転倒などなく無事に終了しました。
このステップも判子を頂きました。
次回は2日後の夜の教習です。
今日のこの感覚を忘れないようにしないと。。。
心無しか帰りに乗った自転車の運転がいつもより軽く感じました・・・(^_^;
つづく
(1時限目と2時限目はセットで連続です)
今度は実際にエンジンをかけてバイクを動かします。
先ほどエンジンをかけずに練習をした半クラッチを使って発進します。
急に暴走したらとか、コケたらどうしようか、まず発進すらできなかったらどうしようか・・・とにかく不安です。
(たしか20年以上前の自動車免許の教習の時もそんな不安がありました。)
幸運なことに自分は身長175cmで、バイクにまたがっても一応両足は付きます。
まだそこは安心感があります。
まずインストラクターの指示通りに、アクセル無しでクラッチをジワーとつないで半クラッチ。
(ローギアのアイドリング状態でもエンジンのパワーがあるので半クラッチでも動かせる)
車体がゆっくりジワーと動いたらすぐ停まって、また半クラッチからゆっくり動かす練習。
クラッチを動かす過程のどのあたりで動き出すか体感しました。
自分の勝手な感想。
ジワーっと動き出す感覚は、普段乗っている自転車に例えると
下り坂向きに自転車を置いて、左手ブレーキ(バイクのクラッチのつもり)を緩めて自然に自転車が坂下に向かって動き出すような身に覚えのある感覚というのでしょうか。
自転車に乗っている人なら絶対に感覚が分かります。
次はアクセルでエンジン回転数を上げてからの半クラッチ。
動き出したら、アクセル戻して、クラッチ切って、2速へシフトチェンジ、またアクセルで少しスピードを出す。
その後、手首を使ってアクセルを戻すことを意識的に行う。
一度走り出すと事前の心配をよそに落ち着いて走行ができました。
(一応)自分で運転している!我ながら驚きです。
重い車体だと取り回しが少々大変というデメリットがあるが、車体に乗ってしまえばもうその車体の重量に自分の体を任せるようにすると安定感が生まれるというメリットがあるのかと勝手に思いました。停まる時は低速からの場合、クラッチを切って、リアブレーキ&フロントブレーキを少々使い停止。
教習所の外周コースをグルグル回って、途中で停まって、また走り出す。
それの繰り返し。
幸い、まだエンストや転倒などなく無事に終了しました。
このステップも判子を頂きました。
次回は2日後の夜の教習です。
今日のこの感覚を忘れないようにしないと。。。
心無しか帰りに乗った自転車の運転がいつもより軽く感じました・・・(^_^;
つづく
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